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創業ほぼ60年 家族3世代のアットホームな美容室

ばあちゃんプロフィール
杉村きよ子さん、1948年1月生まれ。静岡県出身。神奈川県横浜市緑区霧が丘にある理容室「理容すぎむら」の理容師。店を開いて、もうすぐで60年。現在は、子・孫と一緒に3世代で経営しています。

45歳で辞めるつもりだった

夫婦で理容室を始めたきよ子さん。もうすぐで60年が経とうとしています。「何度も辞めようと思ったことがある」と言います。「45歳になったら辞めさせてください」。夫にはそう伝えていました。ところが30代後半のときに、夫に先立たれ、きよ子さんが一家を支えていくことになりました。

店をたたんで実家の静岡県に帰る選択肢もあったと言いますが、当時中学3年生だった息子の光彦さんが「自分がやる!」と宣言。光彦さんが美容師として自立して店を引き継ぐまで、1人で店を守りました。

親子孫の3世代で

親子孫の3世帯で理容室を営む家族のスリーショット

息子の光彦さんに続いて、2年ほど前には孫の広大さんも理容師として一人前になって帰ってきました。きよ子さんが一家を支えようと頑張ってきた姿が息子や孫に夢を与え、現在は親子孫の3世代で仲睦まじく営業しています。

アットホームな雰囲気で居心地がよく、地域の中には古くから通い続けているお客さんもいます。「『わたしは4歳から通っているんだから』と言っていました。60代の男性が」ときよ子さん。地域に根付いて、長年にわたりお客さんの成長を見守ってきました。

地域に笑顔を届ける

散髪を通して喜びを広げるばあちゃん

3人で営業するようになってからは、時間にゆとりも生まれてきたと言います。「最近は外に出かけられるようになった」ときよ子さん。お出かけ先はショッピングモールでもレストランでもなく地域の老人ホーム。出張で老人ホームの利用者の散髪をしています。寝たきりで外出ができない人も、髪を切ると気分が晴れて喜んでくれるといいます。「もう趣味になっちゃってるから仕方がない。これで生活をしてきたから社会貢献していかないと」。休みの日も関係なく、呼ばれたらせっせとハサミをもって向かいます。

「いつまでできるかな」と口を開けて笑うきよ子さん。ひょうきんな笑顔がその場をカラっと明るくしてくれます。

坂本周人

実家は鳥取県。仕事は地域メディアで記者&営業。ばあちゃん新聞で「早朝、突撃インタビュー」を連載中。

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