230年以上にわたる和漢の知恵を活かし、日々の健康づくりのお手伝い
貴社の事業内容について教えてください。
私たち「漢方の老舗うらべ」は、江戸時代からつづく漢方の老舗。230年以上にわたる和漢の知恵を活かし、「粒薬膳(つぶやくぜん)」という考え方をベースにしたものづくりで、皆さまの日々の健康づくりのお手伝いをしたいと考え、栄養士、薬膳アドバイザー監修のもと、主に健康食品を製造し、通信販売しております。お客様の多くは、更年期あたりからご不安を感じられ「いつまでも元気にすごしたい!」と切実に思っている方で、「信頼できる会社が良い」「うらべさんとのお付き合いそのものが楽しみよ」と、10年、20年と長くおつきあい頂いております。
商品のお届けだけでなく、お電話での会話、同封するお便り、ときには手書きのメッセージなども通して、心養生、体養生の両方に、あたたかい力をお届けできるよう努めています。

昔ながらの知恵と、今の暮らしに合った方法。
その両方をつなぐことが、私たちの役目だと考えています。
これから迎える超高齢化社会について、どのようにお考えでしょうか。
超高齢社会とは、「長く生きることができ、さまざまな体験ができる時代」だと思っています。
けれど、長く生きることが「幸せ」につながるかどうかは、体と心の元気が保たれてこそ。
私たちは、元気なうちから“ちょっとした工夫”を重ねていくことが、これからの時代にとても大切だと感じています。たとえば、
●季節の変わり目ごとに、体調を見直すこと
●体を冷やさないよう気をつけること(冬の寒さ・夏の冷房)
●季節にあった養生を、ふだんの生活にとり入れること
そんな昔ながらの知恵が、いま、あらためて注目されているように思います。
人生の先輩が笑顔でいてうれると、私達、後輩も、楽しくなります!
年齢を重ねる中で「まだまだ自分らしく生きたい」と願う方々を、そっと支える存在でありたい―
―それが私たちの願いです。

うきはの宝のさまざまな取組とともに、スタッフ一同、応援しています。
最後にばあちゃん新聞とうきはの宝への応援メッセージをお願いいたします。
元気な高齢者が現代社会を救う!
昔のように「近所のおばあちゃん、おじいちゃんが子供を可愛がってくれる。生きていくうえで大切なことを教えてくれる」ことが難しくなった現代。
ばあちゃん新聞は、同年代の高齢者だけでなく、若者にも影響を与える素晴らしいものだと思います。
「年金が~、仕事が~、孤独になるんじゃ…」と暗いニュースが目に付く中、昔ながらの料理や商品を「楽しそうに作る」おばあちゃん、おじいちゃん達に、自分たちの明るい未来も見える気がします。
これからも、「元気で楽しい老後をパワフル」に伝えてくれる「ばあちゃん新聞」!うきはの宝のさまざまな取組とともに、スタッフ一同、応援しています。

自社のPR
私たち「漢方の老舗うらべ」は、江戸時代から230年以上、和漢の知恵を活かした“粒薬膳”をお届けしています。
どこか懐かしく、どこか頼もしい。
そんな“家族みたいな存在”を目指しながら、商品だけでなく、手書きのお便りやお電話での対話など、心と体の両方に寄り添える健康づくりを大切にしています。健やかな毎日のお手伝いができましたら幸いです。
漢方の老舗うらべ (占部大観堂製薬株式会社 通販チーム)


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- 〒813-0062 福岡県福岡市東区松島3-27-15
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